偏差値の低い私立中学校に通う意味とは?【公立にはない5つの魅力】

ピジョン

偏差値が低い私立中学校に通う意味ってあるの?それなら公立にしようかな…

今回は、こんな疑問にお答えします。

本記事の内容

  • 偏差値の低い私立中学校はそもそも低レベルではない
  • 偏差値の低い私立中学校に通う5つのメリット
  • 偏差値の低い私立中学校を受験する3つの注意点
  • 偏差値を上げるために必要なこと

この記事を書く僕は、現役医学生。塾なしでの中学受験経験があり、家庭教師としての指導歴は5年以上です。

本記事の執筆者

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行きたい学校に合格できそうにないなら、地元の公立中学校にしようかと悩む方は多いでしょう。

僕も小学生の頃はそう思っていましたが、家庭教師として色々なお子さんを指導するうち、経済的に余裕があるならやはり中学受験をするべきだという結論に至りました。

そこで今回は、偏差値が低いと言われる私立中学校の魅力を紹介したうえで、具体的な受験の注意点を詳しく解説していきます!

目次

偏差値の低い私立中学校はそもそも低レベルではない

そもそも、中学受験では偏差値が低いと言われる学校でも、学力的にレベルが低いわけではありません。

というのも、中学受験の偏差値は小学校で成績上位の子たちを基準として作られているからです。

小学校のテストはほぼ全て100点という賢い子たちの中で競い合うので、全体で見れば非常にハイレベル。

実際、中学受験では偏差値40台の学校でも、高校受験になると偏差値50~60台になることはよくあります。

ピジョン

偏差値が低い学校にしか行けそうにないという理由で、中学受験をやめるのはもったいないと思います!

偏差値の低い私立中学校に通う5つのメリット

偏差値の低い私立中学校に通う5つのメリット

ここからは、偏差値以外の切り口から、私立中学の魅力を紹介していきます。

  1. 問題児が少ない
  2. 勉強以外にも打ち込める
  3. 強い部活動がある
  4. 国際交流が活発
  5. 推薦枠で大学進学できる

順番に深掘りします。

メリット①問題児が少ない

子供の将来を思うなら、間違いなく勉強に集中できる環境が整っている方が良いです。

私立中学校なら素行の良くない子は退学していなくなるので、そこまで荒れた生徒はいません。

実際、万引きを繰り返し、最終的に自主退学になった生徒を知っています。

これが地元の公立中学なら、そうはいかないでしょう。

ピジョン

落ち着いて授業を受けられるというだけでも、大きなメリットです!

メリット②勉強以外にも打ち込める

勉強以外にも打ち込める校風の学校が多いのも魅力です。

というのも、勉強だけでなく色々な経験をした子の方が、コミュニケーション力が高く魅力的な大人になる傾向にあるからです。

いわゆる「自称進学校」と呼ばれる、少し偏差値が高めで校則が厳しいような中学校だと、勉強漬けの生活なんてことも…。

ピジョン

生徒の自主性を大事にする学校かどうかも、チェックしてみてくださいね!

メリット③強い部活動がある

スポーツや音楽などを一生懸命していた子なら、強い部活動のある学校を選ぶのがおすすめです。

練習器具が充実しているし、顧問の先生も実績のある方が多く、全国大会にも行きやすくなるでしょう。

高校受験がない分、中高6年間ずっと部活動に取り組めます。

何かに打ち込んだ経験のある子は、大人になってからも、多少のことではへこたれません。

ピジョン

お子さんの得意な部活動があるという理由で、受験を決める方もたくさんいらっしゃいますね!

メリット④国際交流が活発

私立中学校には、国際交流が活発な学校が多いです。

修学旅行がニュージーランドだったり、海外の姉妹校と交換留学が行われたりしているので、若いうちから生の英語に触れる機会が増えます。

残念ながら日本は人口が減り、経済的にも衰退していくので、このまま日本にいてもあまり良い生活はできないのかなと感じています。

ピジョン

中高生の頃から外国語に触れ、ぜひ将来は国際的に活躍する子になってほしいですね!

メリット⑤推薦枠で大学進学できる

偏差値が多少低くとも、推薦枠を持っている私立中学校に入学するのがおすすめです。

というのも、最近は大学受験の競争がどんどん激しくなっているからです。

大学受験して失敗するくらいなら、最初から推薦で進路を決めてしまった方が親子ともに気が楽でしょう。

高い偏差値の学校で下の方の成績でいるより、一つ志望校のレベルを落として、成績トップを狙う方が楽に大学受験を終えられることもあります。

ピジョン

推薦枠があるかどうか、進学実績などからぜひチェックしてみてくださいね!

偏差値の低い私立中学校を受験する3つの注意点

偏差値の低い私立中学校を受験する3つの注意点

実際に、偏差値の低い中学校を受験する際の注意点を3つ解説します。

偏差値の低い学校を受験する際の注意点

  1. 偏差値が低い学校をバカにしない
  2. 実力に合った問題のみ取り組む
  3. 目標は高く設定する

1つずつチェックします。

注意点①偏差値が低い学校をバカにしない

偏差値が低いからと言って、学校のことをバカにするのは絶対にやめてください。

  • 「あんな学校に通うなんて恥ずかしい」
  • 「こんな問題も解けないなんて」

など言っても、何も良いことがありません。

ピジョン

余計なプレッシャーがかかり、成績が下がった時に自己肯定感が下がります。

モチベーションが落ちて受験をやめると言い出しかねないので、子供の前では学校のことを悪く言うのはNGです!

注意点②実力に合った問題のみ取り組む

成績が思うように伸びず、焦って難しい問題や過去問を解かせないようにしてください。

子供は解けない問題にイライラし、怒られないよう答えを写し始めるのが目に見えています。

そもそも、偏差値の高くない学校の過去問でも、ほとんどの子が受験直前にならないと合格最低点を取れません。

実力に合っていない問題を解いても定着しにくいです。

ピジョン

塾の先生とも相談し、きっちり基礎から固めてくださいね!

注意点③目標は高く設定する

ここまで、偏差値の低い私立中学校の魅力を紹介してきましたが、目標は少し偏差値の高い学校に設定するべきです。

ワンランク高い学校を目標にするメリット

  • 油断しない
  • 成績が上がりやすい
  • うまくいけば上の学校を狙える

「あまり勉強しなくてもいいや」と思わせてしまうと、気が緩みます。

ピジョン

せっかく今まで勉強してきたのに、油断していたらどこにも受からなかった…

なんてことにならないよう、成績はとにかく上を目指しましょう。

偏差値を上げるために必要なこと

偏差値を上げるために必要なこと

偏差値が低い学校でも魅力的とはいえ、できればもう少し上の学校を狙えたら嬉しいですよね。

今よりも上のランクの学校を狙うなら、まずはやはり勉強量を増やすことから始めましょう。

勉強時間は長ければ良いというものでもありませんが、なるべく勉強時間を増やそうとしているうちに、効率よく勉強するコツがつかめてきます。

空いた時間はなるべく勉強に回そうという意識改革から始めると良いです。

「塾では勉強するけど家ではなかなか勉強しない…」と悩む親御さんは多いのではないでしょうか。

そんな方におすすめなのが、「オンライン家庭教師」。1対1でオンライン授業を行ってくれるサービスです。

自宅での勉強習慣がつくことに加え、通塾時間がないので浮いた時間を勉強に回せるのが大きな魅力。

ピジョン

対面の家庭教師と違い、全国から先生を探せるので、授業の上手い優秀な先生を指名できますね。

詳しいメリット・デメリットやおすすめのオンライン家庭教師については、以下の記事で紹介しているので、ぜひチェックしてください!

オンライン家庭教師の選び方はこちら

まとめ:偏差値の低い私立中学校も魅力的!

今回は、偏差値の低い私立中学校を受験する意味や注意点について解説しました。

メリットもたくさんあるとはいえ、やはりできるだけレベルの高い志望校に行きたいと言うのが本音だと思います。

ピジョン

今からでも本気で頑張れば十分間に合うので、最後まで諦めず受験に挑んでみてください。

もし第一志望校がダメだったとしても、他の私立中学校にもたくさんの魅力があるので、落胆せず笑顔で中学生活に送り出してあげてくださいね!

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この記事を書いた人

【医学生×中学受験】国立大学医学部|現役医学生|最高偏差値78.8(河合塾-全統記述模試)|地方中堅校(日能研R4偏差値:61)|塾なし中学受験|中学受験専門家庭教師|指導歴5年

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